 Fairchild Semiconductor(NYSE:FCS)のFDMS9600S及びFDMS9620Sは、同期バックコンバータ設計において、より高い変換効率を達成する性能を提供する一方、基板スペースを著しく削減する2つの高集積モジュールです。FDMS96xxシリーズ各モジュールは、ハイサイド及びローサイド NチャンネルMOSFETとモノリシック集積化ショットキーダイオードを一体化し、単一でスペース効率の良い、5mm×6mm MLPパッケージに実装されています。この集積化により、ノートパソコン、小型形状デスクトップパソコン、メディアセンターPC、超高密度サーバー、ブレード サーバー、先進のゲームシステム、グラフィック カード、ネットワーク及び通信装置、及びその他のDC-DC設計のようなスペース要求が厳しいアプリケーション用に高度の効率的なソリューションが提供されます。
各FDMS96xxモジュールは、3つの独立した個別部品を単一のMLPパッケージに実装しており、それにより、50%以上基板スペースを節約しています。従来の代表的な同期バックコンバータでは、2個のSO-8パッケージMOSFETと1個のショットキダイオードで構成されてます。
また、FDMS96xxシリーズでは、パッケージ内部の最適温度分布のために、モジュール内部のMOSFETを精選して、ハイサイド及びローサイドFETの両方を熱バランスさせ、熱的に効率の良いソリューションを提供しています。デバイス全体に、一様に熱分散することにより、パッケージ表面の全体の温度が最小化されています。これは、順々に、実際のシステムの熱を削減し、ノートパソコン又は超高密度サーバーのようなアプリケーションにおいて重要な利点となります。
FDMS96xxシリーズのピン配列は、標準PWMコントローラへのプリント基板レイアウトにおいて、ダイレクトで容易な接続となるように注意深く設計されています。この革新的なパッケージコンセプトにより、設計時間を短縮し、基板レイアウト トレースにおいて、寄生インダクタンスを削減し、全体のシステム効率を改善してます。
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